はじめてのイマジンシアター(失くしたページ)の想像のイメージ(AI で作成)

イマジンシアター

イマジンシアターとは? はじめての1作「失くしたページ」で火星・海王星・湖の上の都を旅する

イマジンシアターは、分かっている事実から想像した世界を、壁と床いっぱいの映像と光、案内役の語りで旅するショーです。はじめての1作「失くしたページ」では、案内役のソウと一緒に、嵐で飛ばされたノートのページを追いかけて、火星・海王星・湖の上の都をめぐります。この記事は、その3つの世界の事実と想像をまとめた読む版です。

ショー「はじめてのイマジンシアター(失くしたページ)」を見る

公開: 書いた人:イマジンノート編集部

  1. 事実公式の資料に書かれた事実
  2. だから、たぶん事実から一歩ずつ推したこと
  3. 想像その先の想像(絵は AI)

事実分かっていること

  • 火星の重力は地球の38%。気温は平均でマイナス53℃くらいで、気圧は地球の100分の1もない。[出典1]
  • 海王星の風は時速2,000kmを超える。太陽の光が届くまで約4時間かかる。[出典2]
  • 海王星のいちばん大きな衛星トリトンは、海王星が回る向きと反対に回っている。そんな大きな衛星は太陽系でトリトンだけ。よそから来た星が海王星につかまったと考えられている。[出典2]
  • トリトンの表面はマイナス235℃くらい。それでも氷のつぶを8km以上の高さまで噴き上げる間欠泉がある。[出典2]
  • 1492年より前、メキシコの湖の真ん中に、20万人ほどが暮らしていたと考えられている都テノチティトランがあった。トウモロコシや豆を育て、遠くの町まで続く交易の道を持っていた。[出典3]

だから、たぶんだから、たぶん

  1. 火星の重力は地球の38%細い足でも高い体を支えられる。とてつもなく背の高い生き物が歩いているかもしれない。
  2. 海王星の風は時速2,000km超・光はほとんど届かない風に逆らわず乗るために、凧のように薄くて軽い体。自分で光って仲間を呼ぶ。
  3. 湖の上の都海の向こうからだれも来ないまま都が続いていたら、ふだん着は水着。イルカやアザラシと当たり前に暮らしていたのかもしれない。

想像想像の世界

赤い星の想像のイメージ
赤い星砂嵐の中、背の高い生き物が、飛ばされたページを受け止めてくれた。想像のイメージ(AI で作成)
青い風の想像のイメージ
青い風時速2,000kmの風に乗って、凧のような生き物が光りながら群れで飛ぶ。遠くでトリトンの間欠泉が噴き上がる。想像のイメージ(AI で作成)
湖の上の都の想像のイメージ
湖の上の都水の上に続く都。イルカとアザラシが、ページを運んできてくれた。想像のイメージ(AI で作成)

ほかの考え方

  • 火星・海王星・テノチティトランの世界は、それぞれの記事でくわしく想像している(想像の世界の記事一覧)。
  • 生き物の決まり(酸素がいる・体温がいるなど)そのものが、地球とはちがうのかもしれない。この想像は、地球の生き物に近い姿で描いた一つの案。

よくある質問

トリトンはなぜ反対向きに回るの?
よそから来た星が海王星につかまったから、と考えられています。反対向きに回る大きな衛星は、太陽系でトリトンだけです(NASA の資料)。
テノチティトランにはどれくらいの人が暮らしていた?
1492年より前、20万人ほどが暮らしていたと考えられています(米国議会図書館の展示)。

出典

  1. NASA ジェット推進研究所(JPL)「InSight 打ち上げ資料:Mars at a Glance」
  2. NASA Science「Neptune: Facts」
  3. 米国議会図書館「1492: An Ongoing Voyage — What Came to Be Called America」

「事実」の文は、出典のページに書かれていることだけで書いています。「だから、たぶん」と「想像」は編集部の考えで、確かめられたことではありません。

ショーで見る

この記事の世界は、イマジンシアターのショー「はじめてのイマジンシアター(失くしたページ)」で、映像と光と語りの旅として見られます。

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次のゲートへ火星に生き物がいたら? 事実から想像してみた