1日が48時間だったら? 地球の自転の事実から想像してみた
このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:イマジンノート編集部

この記事のあらまし
ふだんの1日は、地球が1回自転する時間(23時間56分)より約4分長い。地球の自転は月の力で少しずつ遅くなり、昔の1年は今より日数が多かった。国立天文台の事実を土台に、1日が48時間の世界を想像しました。
分かっていること公式の資料に書かれている事実
事実から考えると事実から一歩ずつ推したこと(推測)
- 1日が長くなる速さは100年で2ミリ秒くらい1日が24時間のびて48時間になるまでの時間を計算してみる。24時間は86400秒で、8640万ミリ秒。これを2ミリ秒でわると4320万。それに100年をかけると、約43億2000万年になる。同じ速さでのびたとしても、48時間の日は、たぶんずっとずっと先の話だ。
- 地球の自転は潮汐摩擦で遅くなる1日が24時間から48時間と2倍になるなら、地球の自転は今の約半分の速さになるのかもしれない。
- ふだんの1日は太陽が南中してから次に南中するまで太陽が空を一周するのに48時間かかるので、昼も夜も、今よりずっと長く続くかもしれない。朝日から夕日までが、ほぼ丸一日になる。
- 1日は午前0時に始まるとは限らない時計の針は二周で1日になる。町の人は、1日のどこを「朝」と呼ぶかを、たぶん新しく決め直す。
想像の世界その先の想像(絵は AI のイメージ)
想像の生き物
夜ふかしヒマワリ
昼がとても長いので、いつまでも太陽の方を向いて、なかなか眠らない。夜が来るころには首がぐったりと下を向く、と想像した。
もとにした事実:ふだんの1日は太陽日・太陽日が約2倍になる
ほかの考え方
- 1日が長くなれば、昼の間に地面が焼けて熱くなり、夜の間に冷えこむかもしれない。便利な世界ではなく、暮らしにくい世界として想像することもできる。
よくある質問
- 地球が1回自転するのに何時間かかる?
- 平均すると23時間56分ほどです(国立天文台の説明)。ふだんの1日は、公転の分だけ余計に自転するので約4分長くなります。
- 1日の長さは変わっている?
- 月との潮汐摩擦で地球の自転が遅くなり、1日は長くなっています。100年で2ミリ秒くらいの速さです(国立天文台の説明)。
- 昔の1年は何日だった?
- 数億年前は、1年が400日であったとされています(国立天文台の説明)。
出典
「分かっていること」の文は、出典のページに書かれていることだけで書いています。「事実から考えると」と「想像の世界」は編集部の考えで、確かめられたことではありません。誤りに気づいたら訂正の申し出からお知らせください。
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