暮らしのもしも
雲の上に国があったら? 水道と雲の事実から想像してみた
蛇口の水は、浄水場、川、雨、そして雲から来ている。空に浮かぶ水は地球の水の0.001%なのに、1辺1kmの雲には約50万kgの水がある。東京都水道局と米国地質調査所の事実を土台に、水の流れを逆にたどって雲の上の国を想像しました。この世界は、イマジンシアターのショー「蛇口の逆へ」でも旅できます。
分かっていること
事実から考えると
- 1辺1kmの雲に約50万kgの水雲は、空に浮かぶ大きな水の倉庫。その上に国があったら、水を管理する仕事の国になる。
- 雲は小さな水の粒の集まり本当の雲には乗れない。だから雲の上の国の人たちは、たぶん空を飛べる体を持っている。
- 水は雨、川、浄水場、蛇口とめぐる雲の上の国の人たちは、雨の日に下の世界へお水を届けている。晴れの日は、お休みの日。
想像の世界
ほかの考え方
- 雲の上の国は物語の中の世界。本当の雲は小さな水の粒の集まりで、人は乗ることができない。
よくある質問
- 雲はどれくらいの重さ?
- 1辺が1kmの雲には、約50万kgの水が浮かんでいると、米国地質調査所(USGS)が説明しています。
- 東京の水道の水は、どう検査している?
- 都内131か所で、毎日24時間、機械が水の質を検査しています(東京都水道局の資料)。
出典
「分かっていること」の文は、出典のページに書かれていることだけで書いています。「事実から考えると」と「想像の世界」は編集部の考えで、確かめられたことではありません。
ショーで見る
この記事の世界は、イマジンシアターのショー「蛇口の逆へ」で、壁と床いっぱいの映像と光、案内役イマの語りの旅として見られます(約3分)。